2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最近ずっと、人種、国境というのは何なのかという事をよく考えている。 なんとなく自分が、日本以外の「国」に対して差別的な感情を持っているような気がするからだ。特別にどこの国が、と言うわけではないのだが。 それは、自国への意識が大きくなったこと…
二日続けてトルコのネタやけど、イスタンブールで撮ったこの写真、これは、トルコの「ターキッシュコーラー」というやつの広告かなんかである。これは、トルコのコーラーである。味は、コカコーラと同じといっていい感じ。ペプシコーラとコカコーラは似たよ…
中に入ると、間違いなくトルコのじゅうたんを売りつけられると思い、入らなかったお店。シリアに程近いトルコのサンヌウルファのまちにて。
旅、という言葉に対して僕はよく自問自答をする。「海外放浪」と「海外旅行」の違い。 「旅行してたんだ」と「旅してたんだ」の違い。 旅をするには金が要る。働いていないときは金が要る。 ようは、端的に言えば、それは遊んでるだけちゃうんかと。 まあ、…
貧乏旅行に変な美学をもってって、それをかっこいいと思っているのは少しイタイ。 それでも、僕は貧乏旅行が好き。それは何においても同じこと。 ブランドばっかりたくさんもってて、似合ってないのもイタイし、すごく頭がよくてもパソコンを通してでしか発…
ハウル脳獄しろ、もとい、ハウルの動く城見てきた。普通に面白かった。キャラがあいかわずよかった。キムタクの声、普通によかった。 やっぱ、木村拓哉はすごいなー。普通にそう思った。 なんか、ハウルって、今までの宮崎アニメの中におらんかったキャラや…
エレファントカシマシの「デーデ」という歌を久しぶりに聴いた。 あんなことを大声で歌えるところが本当に男前。先々週くらいに、ラジオでUAみたいな声の人が井上陽水の「傘が無い」を歌ってた。それが本当にUAだと気づいたのは、先週レコード屋で陽水の…
ブランキーの綺麗な首飾りを思い出した。どうでもいいけどこの写真、波打ち際を基準にして写真を撮ったら水平線が傾いてしまった駄作。
I saw it at Coach museum in Lisbon.
誰に言われたわけでもなく思い出し、そして誰にも言わないでいただけでした。
だから、お城に住んでみたい。一日だけ。 ていうか、一日で十分。それは、住むとはいわないか・・・まあ、こじんまりした町屋とか、そういうところのほうが本当は気持ちいと思う今日この頃。最新のセキスイハイムの家で光熱費ゼロで住もうか、地震にも強いや…
彼らがいるのが檻の向こうじゃなかったら、この写真、好きなのに。I wish they were in the field of Savannah.
性欲、食欲、海水浴。
しばらく前から始まってるウルトラマンネクサスを初めて見た。はじめて見たのでよくわからんかったけど、予想通り複雑そうなストーリーなのかなあ、と思うヒーロ物だった。ウルトラマンは、自分の陰が生み出したウルトラマンと戦うのに必死で肝心の悪者を倒…
一回、スロベニアとかのこんなところに住んでみたい。 でも一回でいいわ。
徹夜明けの空、外は雨が降り出した。 今が11日なのか、まだ10日のままなのか… 何で雨音がこんなに心地よく感じるのだろう。大粒の雨が何かを流すような気がしたからずっと見てた。 洗濯機の中をじっと見るように。渦の中に僕の汚れが消えていくように。 真っ…
somebody asked to me where have you been in your last travel couple of days ago. so ill tell you about that. have a look. its my trace.
無常観。ああ、行きかう人はみな旅人なのだな。アルミサッシの間から出てきたカエルはもう手遅れだった。
イヌ(INUやっけか…?)。。。偉大な日本人の名前を思い出しそうで思い出せへん。 あーだれやっけ・・・メシ食うな・・・気志團がジャケットをパクったやつ。。。 ど忘れした。 それはそうと、びわ湖わんわん王国が、この冬くらいでつぶれてしまうそうだ。 …
幽霊観覧車、と言っておこう。 廃墟マニアにはたまらない、とある施設の観覧車。 今はもう動かない・・・
多くの日本人は平和ボケをしているのだろうと思う。 なんだろう、この気持ち。 ボスニアヘルツゴビナの首都サラエボで、住宅地を歩いていた。 住宅地の真ん中に、白くてきれいな墓石が大量に並んだ墓地があった。 そこに葬られた人たちの生まれた年と、亡く…
なぜ僕は今日、山口富士夫のライブにも行かず、昔の写真をほじくりかえしてアップしているのだろうと思う今この瞬間。決して、暇つぶしなんかじゃないいのだが。「村八分」は一般社会から抹消されたバンド。かっこいいなあかっこいいなあ。 最近は、何もした…
ロンリープラネット、というガイドブックがある。世界中でバックパッカーをはじめとする旅行者に支持されている本である。日本でいうところの「地球の歩き方」である。そして、沢山あるシリーズのひとつの表紙には、「Go further, stay longer, pay less」と…