僕の中で、シルクロードとか中央アジアとかのイメージはロバです。

カシュガル。中国にモスクがあることにびっくりする。しかし、ここはイスラム圏。ウイグル人の住むところに、後から漢民族が入ってきたそうです。新疆ウイグル自治区という奴です。独立したらいいのにな。チベットと共にな。

国境の町、タシュクルガン。パキスタンに戻れないことが確定。とにかくデリー発の帰りの飛行機にはもう乗れない模様。仕方がないので、天津か上海を目指します。船で帰るわ。ああ。。。日本から割と近い国でよかった。。。 とりあえず、念願の中華料理を一緒…

パキスタンと中国の国境、フンジュラブ峠。

パスーの近くの吊橋。怖い。

パスーの村。中国目指して北上中。

グルミットで、カーペット工房にお邪魔。女性の大事なお仕事です。 畳半分位のサイズのを１つ織るのに2ヶ月かかるそうで、値段は1万円くらい。高いと思ったが、めちゃくちゃ安い気もする。

ハセガワ メモリアル パブリック スクール、というのがフンザのカリマバードにあります。 長谷川恒男。1991年に、この近辺のウルタルⅡを登頂中に雪崩に巻き込まれ、一緒にいた星野清隆さんと共に、帰らぬ人となった登山家。その長谷川さんは生前にフンザに教…

一緒に泊まってた日本人の旅行者を道ずれに、一緒にウルタル氷河を見に行く。途中の渓流のまわりの水は凍ってて神秘的にさえ感じた。肝心の氷河はいまいちだった。でも、轟音を上げて起きる雪崩を見れたのは良かった。氷河からさらにホンパスって峠を目指す…

パキスタンのトラックは派手。中身は日本から輸入された中古のトラックだったりする。

フンザの代名詞的な村（だと思う）カリマバード。 景色がいいとかはもちろん、インフラもそれなりに整っててすごしやすかった。停電は多め。

ここではいい魚が釣れるらしい。

仲間を集めてジープチャーター、シャンドール峠越え。峠は無茶苦茶寒かった。 しかもこの時、僕は結構な体調不良でした。そして、最高の湖を見ながら野糞をかましました。とってもとっても気持ち良かったです。 マスツージから、シャンドール峠へ向かう途中…

マスツージの空が水溜りに反射してた それがとても奇麗だった

カラッシュバレーの中のBirir谷でPhoolというお祭りがありました。女中心の村だと感じたりしてた。男の格好は普通で地味やったな・・・

カラッシュバレーの中のブンブレッド谷のブルーン村は素朴な所でした。女の人の民族衣装が素敵。みんなこの格好やねんなあ。いつまでも、この伝統を大事にして下さい。僕は機械メーカーに勤めて、日本と世界の資本主義を支える一端になりますから。

結構、甘いんやろね

結局、イスラマバードには行かず、いっきにペシャワールまで来ました。 被災地というても、旅行者が行くようなフンザとかは特に影響がないという情報を聞いています。そこに行くまでの道は通行止めやけど、そこは普段から崖崩れが頻発するとこらしい。 ほん…

ババジイと言う旅行者の間ではかなり有名な爺さんにつれられて、アフガンの難民キャンプに行きました。アフガニスタンの隣の街ですもの。銃の製造工場、ハシシを作ってる所とか色々、つれられて行きました。考えるものがたくさんありました。世の中には闇が…

イスラム圏はラマダンでした。断食の月。

とりあえず、パキスタンに来てみた。地震のことも気になったので。 ラホール、インドの国境近くの町。イスラマバードの近くの町まで、明日か明後日にでも行ってみようかと思う。 現地の治安とかは平気っぽい。多分。でも、北部の山岳地帯に行きたかってんけど…

黄金寺院。インド人の代名詞、ターバンを巻いているシク教の人の聖地。 分かりやすい写真を撮りました。

インドについて早々、デリーの駅で、デリーからアムリトサル行きの鉄道のチケットを駅で買っているときに、震度１か2くらいの地震が発生。そのときは気にしてなかったけど、パキスタンでなかなかでかい地震が起きたみたいやな・・・ ちょっと、これはびっく…

さて、いつもの関西国際空港にいます。 預け荷物の検査のときに英語で話し掛けられ、手荷物検査のときも英語で話し掛けられました。ううん・・・坊主頭が原因か・・・？ともかく、いってきます。

さて、明日から旅です。海外旅行です。行き先はインドとパキスタン。インドは3回目になるのか・・・ パキスタンって言うのは、正直、響きが悪いとは思う。テロとかのイメージが強いから。今回も、多くの知人に、なんでわざわざそんなとこ行くの？って聞かれ…

ふとした瞬間に、視線がぶつかる

内定式でした。リアルにな。 去年の秋、ヨーロッパから帰ってきた僕を待ち受けていたのは就職活動。リアルに面倒な事やった。結局今改めてふりかえって思うのが、それは理想と現実のすり合わせの作業と言うだったって事かな。 打算的に、多くの事を考えて、…

橘いずみが再燃している。素晴らしい。こないだ、なんかの週刊誌の「なつかしの、あの人は今？」みたいな所で紹介されてて、せつなかったけど・・・彼女は現役。僕の中でも、中学生の頃から変わらないまま。人ゴミの中で聞くとなかなかシュールでよろしい。 …

レンタルサイクルで京都観光。近くて遠い、京都です。