2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2009年度の終わりに

今日は、4年弱働いていた会社に所属する最後の日。やっと2009年が終わった気分さ。 明日からは、違う会社に所属して、そこで働く。 明日から、2010年になる気分。今年の抱負は、 「コツコツがんばる」っていう、初心に返る感じで行きましょう。 やるべきじゃ…

帰国

帰国する。 今回、転職パッカーとして4年ぶりの旅行。 今の会社の卒業旅行。 現地でも、色んな旅行者に会ったけれど、2児の父でこんなところでリュック背負ってる人はいなかったな・・・ 行きの飛行機で、韓国に仕事で行っていたギリシャ人や、南アフリカに…

パレスチナ難民キャンプ

あんまり、気軽にそう言うところに行くべきでは無いのだけれど、 現地で、ファタハの支援活動をされている方に偶然出会ったので、これも縁かな、と。 そう言うわけで、パレスチナ難民キャンプのファタハのオフィスに行きました。 難民キャンプは、60年以上も…

ベイルート

レバノンに入国。最後の国。 シリアとの国境は緑の多い山で、今までの砂漠的な雰囲気とはかなり変わり。 ベイルートには海もあり、久々に見た地中海は、ただの海でした。写真は旧市街。内戦でボロボロになった街を最近一気に造りなおしてる感じ。 町並みはつ…

ダマスカス沈没

いや、沈没って言葉を使ってみたかっただけなのだけれど、4日ほどダマスカスにおりました。 社会人パッカーに取っては、4日同じところにいるなんて沈没です。 シリアに来るまでかなり駆け足で、ちょっと疲れたなって言うので、のんびりと。 アレッポもパルミ…

ウマイヤドモスク

ウマイヤドモスク。写真撮ってたら、子供にからまれて並ばせて順番に写真を撮りつつ、カンフーと仏教を身振り手振りで教えてあげました。 こういう感じ、好き。 天気は、砂漠ツアー2日目以降ずっといまいちで、この日も曇り時々雨。 雨でも誰も傘をさしてな…

そんで、シリア

シリアの首都、ダマスカス。圧倒されるスーク。つまり商店街。いつまでも飽きない喧噪。大好き。一人でぶらぶらする、最高。

やっぱ、砂漠はいい。 荒野好き。

ワディ・ラムの砂漠。 砂漠といっても、岩砂漠。いわゆる砂だけの砂漠ではなくて、岩砂漠の中に砂丘がある程度。でもやっぱり砂漠は素敵。好き。 2日目は、雨もふり、砂漠でびしょ濡れ。めちゃ寒かった。町に戻った後、豪雨とヒョウまで降りやがった。

ぺトラ遺跡の夜

朝一から入り、日没までいた遺跡。帰る時には、真っ暗で、夜のエルハズネを見ることができました。ビバ三脚。一緒に行動できる旅行者がいることに感謝。こんな暗い夜道、お化けが怖くて、一人じゃ歩けないもんね。。。

ヨルダンのペトラ

ぺトラ遺跡。エドディルっていう山の上の遺跡。 広角レンズで、端っこノビノビな写真。今回の旅はそういう写真が多い・・・

再びエルサレム

鶏鳴教会。キリストが最後に幽閉されたところ。もしくは、ペテロが「私はキリストなんて知らない」って3回嘘をついたところ。 実際にあるんだね、本に書いてあるだけかと思っていたところが。それに驚いた。 エルサレムではキリストが十字架を背負って、ゴル…

ベツレヘム

キリストが生まれたところにできた教会。名前忘れた。教会の前にはモスクもあり、教会の鐘とイスラムのアザーンが交代で聞こえてた。場所はパレスチナ自治区。周りはアラビア語ばっかり。エルサレムとの間には馬鹿みたいにでかい壁がそびえていたりする。な…

イスラエルのエルサレム

イスラエルに入国。最低のイミグレ。ドSの美人・イスラエル人・イミグレーションオフィサーにいじめられつつ、入国できました。イスラエルの入国スタンプがあると、アラブ圏は入国できない国がある。それくらい色々とややこしい歴史を持っている国。

Dead Sea

小学生の頃、父親に教えてもらった「死海」 地球上で一番低いところ。塩分が濃すぎて何も住めない湖。 水はしょっぱいとかじゃなくて、ただ苦い。 そこで、浮く。 ただ、浮く。 20年ほど夢見ていた浮遊体験でした。今回の旅の一番の目的完遂。

アンマン

カタール経由でヨルダンに来ました。夜の街をぷらぷら歩く、なんか、本当に久しぶりの気持ちで

関西空港

ひとり、関空にいます。なんだろうな。 こういう妻子持ちの身分で、一人関空にいる自分って、いろんな意味で大したもんだなあと思う。 それを見守ってくれる嫁は、なんて偉大なんだろうなあと思う。

年末年始がやっと終わった気分

年末年始、あまりにバタバタしてて、自分の家がどこかもよく分からなくなってたのだけれど、 まあ、退屈しない素敵な一年の始まりだってことだろうか・・・