世界寛容

貧乏旅行に変な美学をもってって、それをかっこいいと思っているのは少しイタイ。
それでも、僕は貧乏旅行が好き。

それは何においても同じこと。
ブランドばっかりたくさんもってて、似合ってないのもイタイし、すごく頭がよくてもパソコンを通してでしか発言できない人もイタイ。革ジャンを着ているやつなんて、８割はイタイ。自分が革ジャンを着ててもそう思う。

でも、自分と違う世界で生きる人を認められない人が一番イタイような気がする。
理解できないものを、「かっこ悪い」とか、「バカみたい」とか「イタイ」とかそういう言葉で片付けてしまう事は避けたいものである。

でも、すべてを受け入れられるほど、僕は寛容ではない。
せめて、自分の世界は広くあるようにしていこうと思う今日このごろ。

ああ、ねむい。。。