2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Ciudad del Este in Paraguay

イグアスの滝の近くから、簡単にパラグアイにイケる。ここは、免税のショッピングのまち。家電から服から色々あって、雰囲気がなかなかよかった。なんも買わんかったけど。 路上でアイスなんか食べたら、お腹がおかしくなるか心配やったけど、大丈夫やった。…

Cataratas do Iguazu

カンポグランデから、夜行バスでイグアスの滝のある、フォスドイグアスの街へ。 イグアスの滝は、やっぱでかかった。ブラジル側と、アルゼンチン側と両方から見れる。写真はブラジル側。こっちは構図が良い。迫力があるのはアルゼンチン側。 でも、どうも、…

Animals in Pantanal

パンタナールの川で泳いだり、浮き輪につかまりながら河下りをしてた。その河は、ピラニアを釣っていた場所。近く対岸にはワニもいた。大丈夫なんかどうかはしらん・・・ この3日間、トムソーヤだか、フローネだか、そんな気分で川岸の小屋みたいな家で過ご…

Riding in Pantanal

パンタナールで何が一番楽しかったって、間違いなく乗馬。白い馬に乗って、暴れん坊将軍気分で、はたまた、スーホの気分で走る快感。最高やった。そんで、後ろにはかわいいわんこがついて来る。馬の上から撮った写真。 湿地の中の水辺では、中型のカラシンが…

Fising in Pantanal

国境の町、キハロに朝に着き、そのままブラジル側の町、コルンバへ。ついにブラジルに来た感じ。 そのまま、パンタナール湿原で3日すごす事にする。これが、なかなか楽しかったー。写真はピラニア釣り。フナ釣りみたいに簡単につれる。そして、自分で釣った…

Santa Cruz

まあ、こんなかんじ・・・まち自体は、特に面白くなかった。美人が多いまちという噂も聞いていたが、それを意識しとくの忘れてた。記憶なし。ペルーのクスコからずーーーっと、標高が高いところにいて、酸素が薄いなあ、なんてほんまに感じてた日々でした。…

Colonia Okinawa

サンタクルスに着く。高地から低地に降りてきたので、11月が9月になった感じの暑さ。だるいと思いながら、早速ブラジルビザの申請。銀行振り込みをしたり、少し面倒。何より面倒だったのは、スペイン語の旅行日程のようなものを求められたこと。でも、ブラジ…

Cochabamba

夜行バスで、ウユニからオルーロへ早朝着。そのまま、コチャバンバへ5時間のバス移動。コチャバンバで半日だらだらして、さらに夜行バスでサンタクルスへ。 ペルー、ボリビアと見てきて、自分がスペイン語を話せないこともあるのかもしれないけれど、あまり…

オレンジの湖

チリとの国境にも近い湖、ラグーナコロラダ。これも、一目見たいと思っていたのだ。でも、適当なツアー会社のおかげで、ほんとに一目しか見る時間が無かったりして・・・まあ、みれたから良いよ・・・この日の夜行バスに間に合うように帰らなくてはイケなか…

塩のホテル

塩湖の中にある、塩のホテルに泊まる。朝は虹がN字型に3重に見えてた。不思議。ずっと前から、一度ここに泊まりたかったんやけど、壁や家具まで塩で出来たホテルにシャワーがあるはずも無く、すべて塩って言うのは、やっぱり居心地が悪かった。そりゃ、木造…

ウユニ塩湖

そして、夜行バスでウユニ塩湖へ。そのまま、胡散臭いツアーに参加。参加者は日本人4人とウルグアイ人2人。 「精神と時の部屋」をイメージする。水のたまった塩湖は空を写し、空との境目を見えなくしていました。ありえない宇宙的風景。

La Paz

ラパスはすりばち状の地形の中に発展した町。すりばちのそこの地価が一番高く、上が低い。なんでって、上は空気が薄いから。ここは標高3650メートル。少し走ったりするとものすごく息がきれる。

Copacabana

ボリビアのラパスへ移動する途中、ティティカカ湖畔にあるコパカバーナの教会

Puno

着いてから気付いた事なんやけど、プーノは1週間フォルクローレの祭りのようで、パレードをやってた。パレードの人数が半端無い。終わりも始まり分からない程、一晩中ずーーーっとやってた。

Lago Titicaca

プーノではティティカカ湖の島を巡る1泊のツアーに参加。宿泊は宿ではなく、アマンタニ島の民家にホームステイ。一番面白かったのは、写真のトトラという葦で出来たウロス島。色んな人が色んな生き方をしているようだ。思いっきり観光地化してたけどね。モー…

クスコからプーノヘ

世界最高高度を走る高原鉄道で、プーノヘ、景色最高。高山病上等!!軽い頭痛が襲ってくる。ところでこの列車、チベットのラサに鉄道が開通したら世界二位になると聞いたのだが、あれってもう開通したんやろか・・・

Cuzco 再び

クスコでのんびり。夜景が取れるくらい治安が回復したことは素晴らしい事ですね。今日は昼までずっと雨でだるかった。夕方から晴れたけど。雨季っていうのは嫌な事やわ。旅行の時期って大事。

Aguas Calientes

マチュピチュのある村、オグアスカリエンテスの温泉。まあ、あったかいプールのようなもの。温泉というても日本人が満足できるものは海外では少ない・・・でも、渓流の横にそれを造る感性は日本と似てるわな。まあ、水の流れっぷりを見れば雨季っていうのが…

Machu Picchu

泣いた。観光地で遺跡を見ただけなのに、馬鹿みたいに涙が出た。 早朝一番、マチュピチュの遺跡についた時、それは霧がかかっていて何も見えなかった。呆然と失意を感じながら、霧の中を眺めていた。けれど、そこへ太陽は差し込んだ。霧はみるみるうちに晴れ…

Stand by me

クスコから、失われた空中都市マチュピチュのふもとの村、アグアスカリエンテスへと向かう。 そこへ行く方法はいくつかあるが、基本的には、インカの遺跡を巡りながら5日くらいのトレッキングをするか、もしくは列車で行くかの二つ。バスなんかはないので普…

Ollyantaytambo

マチュピチュへ向かう途中、オリャンタイタンボで寄り道。お土産屋さんを眺めるのもカラフルで楽しい。 この日泊まったのは、隣の村のオチェンタイドス。ホテルもない小さな村だったので、そこでは民家に泊めてもらう。そして、そこで悲劇は起こる。そこ借り…

Cuzco

夜行バスで、着いたのはクスコ。インカ帝国の首都。ついた瞬間に長いしたくなりそうなまちだと思う。 ところでこの夜行バス、チケットを事前に買っていたにもかかわらずオーバーブッキングで、出発時刻ぎりぎりに行った時には席はもうすでにみんなが座ってい…

Nazca

セスナ機に乗って、ナスカの地上絵を見る。35ドルでセスナ機に乗れるなんてな。普通に地上絵は感動した。有名な「ハチドリ」は芸術的。ガチャピンみたいな「宇宙飛行士」。ガキの落書きレベルの「クジラ」まで、色々ありました。 セスナ機から見た後、実際…

Pan American Highway

時差なのか、5時に目が覚める。そのままバスターミナルへ。向かった先はナスカ。太平洋沿いを走るパンアメリカンハイウェイは、ナスカの地上絵の中を突っ切り、バスはたっぷり3時間は遅れて、ナスカのまちに着く。

Lima

長かった。非常に長かった。バンクーバとトロントで二度の乗り継ぎ。良い感じの乗り継ぎ時間にもかかわらず、合計26時間。それでも時差がマイナス14時間あるから、時間的には一晩で着いた感じ。 南米最初のまちはペルーの首都、リマ。 リマの町並みは、…

Osaka

始まりの港にいます。 アフリカ大陸から、南アメリカへの乗り継ぎの国、日本。僕のふるさと。日本の良さを数日間で確認出来ました。けれども僕はまた行きます。そして、これが最後の一人旅になると思うのです。隣の大陸へ行くために、地球を逆側に回る乗り継…

自分の部屋

布団が心地よい。自分の部屋の布団は最高だ。また、すぐにこいつともお別れ。またすぐに旅立つのかと思うとちょっと、うんざりしてたりする日を過ごす。 また明日から、この安物の靴で歩き続ける日々が始まる。旅行に履いて行く靴が無いな、と思っていた時に…

Kyoto

慌しく、極めて時間的に慌しく、それでも知っている街はやっぱり落ち着くわ。