2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

最近読んだ本とか

「なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか」 大した本ではない。ただ、印象的だったのは、自分がエイリアンに誘拐された事があると思っている人全て、そのことが自分にとって幸福な出来事だと思っていると言うこと。人間の中に溜まっているどうしようもな…

煩悩をもてあませ

ベネズエラでトレッキングをした時の写真をふまえて、なんか気の聞いた名台詞を考えてみたのだが特に思いつかず。 今朝はバリウム飲んで検診でした。バリウムほんまに気持ち悪かった。あんな気持ち悪いもん飲まされて、変な台の上でぐるぐる回され、下剤まで…

男の便器

神様、仏様、TOTO様。 立ちションをしても、しぶきがまわりに飛び散らない便器を早く開発してください。

たまには、家出しようぜ

年末の航空券は高い。席も満室ばっか。予算的にも海外は、夏にしようと決めた。もうすぐ、学生時代の旅行で重ねた負債の返済も終わるし。それからにしよう。 この写真、どこだっけかな。あ、ボリビアだ。こんなとこにいたんだな、俺。奇麗な地平線が見たいな…

このねこどこのこ

毎日、面白いと思って生きればやっぱり面白い。つまらないと思って生きればやっぱりつまらない。 ここは天国でもない。地獄でもない。どっちにするかは自分次第。 お金が欲しいなんて思える幸せ。それは生きる事、明日の食べ物を心配しなくてもいいと言う事。…

世界にひとつだけの花

しばらく前、バイクで男だらけのツーリング大会。なんていうか、寒すぎた。道の駅で無料の足湯につかり出したら上がれなくなった。それでも、ショーウィンドウの向こう側のジェラートがおいしそうに見えた。だから、食べた。体は本気で震えた。ガタガタと。 …

夕暮れ

最近、虫とかばっかりやったんで、空の写真でも・・・ナイル川の対岸に沈む夕日。ルクソウルの夕暮れ。 別に、旅先の空が特別奇麗だなんて思わないんだな。家の近所でも、実はものすごく奇麗な夕暮れが見れたりもするから。ただ、日常生活の中で夕暮れを見る時…

イカサマのダイス

素晴らしい人生なんて、どこにも無い。 だから、つまらない人生なんてのも、どこにもないのだ。 ここにあるのは、僕の人生だけ。君にあるのは君の人生だけ。 それ以下に何も無い。それ以上に何も無い。

黄蜘蛛

青蜘蛛

赤蜘蛛

蜘蛛

冬の朝からキャッチボールを

幸せになるのには別に誰の許可もいらない

ギザ マミタス

何にもやる気がしねえな。 「私は今日まで生きてみました。そして、私は思っています。明日からもこうして生きて行くだろうと」って言うような歌詞が吉田拓郎の歌にあるのだけれどね、なんか、そう、今までこうやって生きたように、これからも大して変わらず…

もぐり

またダイビングしたいなー。海に潜りたい。 そして全然関係ない話なのだが、インフルエンザウイルスに負けないように予防接種にいってみた。体に毒を盛るってなんか快感。

幸せな人

悔悟の連続の日々の中でもコップ一杯の幸せで人は生きて行けるものだと、いつかの少年が言っていた。中学校の卒業文集の中で。そして、僕も時々思う、この世界で一番幸せな人を。何を手に入れても、感じられない感情を。 ねえ、冬の空に生まれたら、僕もそん…

棘、触れる蛙

蛙「平穏な日常が続くと、棘にでも触ってみたくなる。痛みであっても刺激が欲しくなる。怖い物みたさと、無いものねだりの感情の表れ。」

蜘蛛の意図

蜘蛛って、カッコいいよね。気味が悪くて、不吉で、とってもカッコいいよね。