春と夏の間。タイムリープ。
這い上がらなければいけない混沌
降りだしたなら、びしょびしょになりたい。
少し木登りして、大きな枝の上に寝転び真上を見る。 木漏れ日の下で少し強い風に揺られる葉を見ながら、海の底にいるような気分になってた。 光の指す、高い水面。
ビックオーみたいだなって思った、金星の日面通過。 いつまでも見つからないかけら、自分探しの旅とか、 久しぶりにそういうこともついでに考えてみたりして、 やっぱり転がり続けるしかないんだなと思う。
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