Ollyantaytambo

アンデスっぽい。

マチュピチュへ向かう途中、オリャンタイタンボで寄り道。お土産屋さんを眺めるのもカラフルで楽しい。
この日泊まったのは、隣の村のオチェンタイドス。ホテルもない小さな村だったので、そこでは民家に泊めてもらう。そして、そこで悲劇は起こる。そこ借りた寝袋には恐ろしい魔物が潜んでいたのだ。僕は50箇所近い傷を背負った。ダニだと思う。死ぬほど痒い。はっきり行って、日本に帰りたいとマジで思った。えぐいです。本当にえぐいです。いつもは自分の寝袋を持参しているのに、この時はクスコにおいて来てしまっていたのです。えぐいです。本当にえぐいです。これから数十日、痒みと共に旅をすることでしょう。