ちぇるしい、馬場氏、人命救助、多分

机の上、今の状態

京都のローカルニュースをぼけーっと見てた。
小学2年生の男の子だったかが、鴨川でおぼれたっていうニュースをやってた。その子は、通りがかりの男性達に助けられたけど、岸に上がった時には意識不明という状態だった。けれど、そこに出くわしたのが看護士の資格を持った女性。そしてその人の応急的な蘇生処置の努力がみのり、男の子は意識を取り戻したそうだ。
なんて結果オーライのいいニュースなんだ。よかった。などと、テレビを引き続き見ていると、救助した男性がインタビューされてた。下に出ているテロップに「馬場○○」さん。っておい!、この顔、ちぇるしぃの馬場さんだろ?京都に君臨する殺人的にキモくてカッコいいボーカルじゃないか!いや、こんな顔の人、そうそうおらんはず。
見間違いかもしれんが、多分間違いない。間違っていてもそれでいい。僕自身、馬場さんはその後のバンド「首狩族」以降、僕はあまり触れ合うことがなくなってしまっている状態なのだが・・・ああ、なんか、懐かしい人に会えた感じ。カッコよかったなあ。
僕の部屋の片隅で、ウーピーで一緒に撮ってもらった高校生の少年と馬場さんのツーショット写真が画鋲で無造作に貼り付けられてる。さて、宇宙野郎でも聴こっと。爆音で。チェケラッ、ベイベー、カモンカモーン。ああ、いいなあ。