フンデルトヴァッサー

夢の住人

フンデルトヴァッサー。オーストリアの人。彼の建築の事を知ったのはウイーンに旅行で行った時。残念な事に、ウイーン滞在の最後の方に彼の存在を知ったので、彼の建築物をじっくりと見た事なはいんよな。でも、今も興味はあり、今回京都国立近代美術館の彼の展覧を友人と見てきましたよ。模型とか、絵とかやけど、建築模型はほんまにカッコよかった。一番近い彼の建築物は大阪の舞洲にあるんよなー、税金の大量投入で問題にもなっているゴミ処理施設。これはやはり近いうちに行かねばならんのかな。
美術のつながりで見に行きたい絵画といえばね、ミレーの「種をまく人」が山梨にあるんよなー。中学の頃から見に行きたいと思いつつ、まだ行けてないんよな。あの絵、なんかしらんけど好きなんよ。ついでに、聞かれてもいないのに、僕の好きなベストの絵をあげると、ウイーンで見たクリムトの「死と生」かマドリッドにあるピカソの「ゲルニカ」。特に「死と生」の紫色のドクロっぷり、最高です。完全に僕のツボ。やばいよ。