Bratislava in Slovakia

ああ。
書くのがめんどくさい。

サラエボは最高。戦争反対。

その次は、ドブロニク。クロアチアの有名なバカンス地帯。イタリアン御用達。アドリア海をはさんで、イタリアの向かいやからねえ。
このまちは、魔女の宅急便のモデルになったところ、と聞いたので、行ってみた。まあ、結論から言えば、ここではない。このまちは、「わたしこのまちに住むことにしたの」とキキとが言ったところではない。言うのが僕の個人的な感想。でも、きれいなとこやった。でも、アドリア海沿いの、クロアチアのどこかにキキはいるような気がした。ともかく僕は必死にやせ形の黒猫を探していた。思い浮かべる歌はもちろん、ルージュの伝言。
ここはアドリア海の真珠とか言うらしいわ。僕は海でウニとって食ってたけど。おもろい日本人にも３人ほど会った。変わった人に会えるのも旅の楽しみね。ここが、僕の中で、一応この辺のメインやった。

そのあと、夜行バスでついた首都のザグレブを２時間観光してもう良いと判断、電車でスロベニアの首都、リュブリアナについてすぐ、また電車でポストイナ鍾乳洞へ。でかすぎて感動。鍾乳洞の中をトロッコ列車が走る。それくらいでかい。インディージョーンズ。

次の日、朝日の出と共にリュブリアナ観光。丘の上から、美しい山並みを見る。それでリュブリアナから１時間くらいのところにある、ブレッドって湖のきれいなところへ行くことを決意。即行、バスに乗り込む。ブレッドは滋賀県民もびっくりの美しさ。
水がきれいやねん。とにかく。山の中にあって、静かな湖畔っていう言葉が似合うところやった。岩の上にお城。湖の上の小島に教会。絵に描いたような湖。白鳥までいたときは笑ってしまうくらいやった。ああ、やっぱり君もいるのね、ってかんじで。

んで、次の日、ウイーン、悪のユーロ圏内に戻る。親戚が今、ここで働いてはって、そこでごやっかいになる。最高。日本の飯、うますぎる。日本食は世界一。ウイーンは思ってたより都会やった。

次の日、ユーロ脱出、日帰りでスロバキアへ。バスは１時間半ので両国の首都を結ぶ。その１時間半で物価は半分以下。言語も変わる。国境の力って凄いなあ。まじで。なんなんやろうな。むかし、チェコと同じ国やっただけあって、プラハと似てる。プラハをこぢんまりさせた感じ。個人的にはこっちの方が好きかもしれん。でもどっちもいいところやわ。

一応、そんな感じです。トルコからオーストリアの間は、僕の中ではなかなか未開の領地で面白かった。スロベニアはマジで最高。自然がきれい。アドリア海もいい。それぞれの国がそれぞれによかった。ってあたりまえか。。。
　でも、ウイーンに着て、有名な観光地は、有名なだけのことはあるわっていうのも素直に思った。教会とかの規模が違いすぎる。ウイーンの古い建物はとにかくでかい。んで、凄い。

そしてヨーロッパを巡る旅は続くのだ。

はてなの文章、最近はいつもだーーーーーってかいてるから、文法とかおかしくても気にしないでください。ほな。