途中(地名です)の空

ロンドンにいたとき空について英語で書いた記憶がある。(過去の日記参照)

ヨーロッパの空は日本と比べて青が濃い。緯度とかの関係なんか良くはわからんけど。

6月のロンドンの空は本当にきれいやった。その空を見たとき日本の空ってどんなんやったか僕は思い出せへんかった。
 空がきれいなのは生まれたときから知ってるけど、それほど意識はしてなかったのかもしれへん。今こうして改めて空を見るとなんて奇麗なんやろうって真面目に思う。当たり前のことに気づくのは時々少し難しい。
もう帰ってきてから2週間もたって、日本を新鮮に見ることも少しづつ出来なくなって来てるけれど、まだまだ外国かぶれのまま、新鮮な日本を見ていられればいいと思う。


奇麗なものは日常にあふれてる。それに気づきながら、発見しながら日常を過ごせるのならそんなにいいことはないと思うから。


The sky in Japan is beautiful as well as London s. Ive really realized. My world as usual must not be so usual for me actually. I dont want to think this sky is the normal sky. Its special. Do you know what I mean? We can make our world special every time if we can realize their specialty. There are nothing that is normal in fact. its just that we couldnt see anything special theyve got. I hope to think so whether you too or not.