不満足な豚

なぜ生きてるのか分からなくて ひとり外に出てみる


って、「あぶらだこ」のとある歌にある歌いだしの歌詞なんだけれども、最高に今の自分に色々な事を語りかけてくれる歌なんだな。外に出てみるくらいしか、やれる事ないんさ。なんか、ものすごく分かる気がするのさ。もうひとつね、昔から好きな歌で、「村八分」のとある歌の歌いだしで、「なーにかいい事、ないかなー」って言うのもね、なんかものすごく分かる気がするんよね。
すごく、キチガイじみた声で歌う彼らの歌がね、ものすごく心に響くのね。

ものすごくそういう気持ちなのさ。毎日、色々やってて、すごく充実してる気分も感じてて、楽しい気分なのに、何かそれに関心がもてなくて、どうでもいいような気分に、夜になるとなるのさ。関心がもてないのさ。自分の毎日に。マザーテレサは愛の反対は無関心だっていってたから、僕は自分の毎日を愛してないのね。それは、昔からずっとそうだったかも。向上心って言うのとは違う。僕が欲しいのは無数の変化。時間は僕を変えるかも知れないけれど、僕は時間をたどれない。色々考えても、今までが、全部嘘だっだみたいになるから。そんで、嘘だったらいいのになって言うそう気分にもなるのさ。なんか、今とか、夜とか、時々、そういう気持ちなのね。変わらなくちゃつまらない。今のままじゃつまらない。ずっとそう思って生きてきたからね。
空が黒くなると、悲しい気持ちになるのね。どして?

満足な豚より、不満足な人間の方がいいって、言う言葉は本当だと思う。でも、満足な人間が一番いいじゃねえかって、当たり前の事に今更気づいたんだわ。深夜3時のひとりごとでした。おやすみ。大好きな明日に向かって寝ます。