DNA

ところで、タイムリーな話でもないが、こないだから出てる日経エンターテイメントの表紙が、ギター侍アンガールズである。前者は置いといて、まさか後者が表紙に出てくるとは…
僕は、そんなお笑いに詳しい訳ではないけど、アンガールズがかなり好き。最初に彼らのファッションショーのモデルをやるネタを見たときは死んだ。「なんて気持ち悪い人たちなんだろう」と。DNAレベルで誰も彼らには勝てない。すごすぎる、と圧倒された。広島にはこんな人たちが二人も居たのかと驚き、桃の木、山椒の木。(死語好き)
ネタははっきりいって、なんでゴールデンに出れるのか疑問だと僕は思う。見ていて、独特過ぎる感じがするから。。。でも好き。気持ち悪い加減がえげつない。会いたい。やばい。

気持ち悪さでは、あの彼の存在を大切にしたい。鳥肌実である。ついこないだ、「けものがれ、俺らの猿と」をTVでやってたり、久しぶりに深緑色の車を街中で見かけたりしたこともあり、また鳥肌実が再燃している訳である。彼の、極めてTV向きでない感じを大切にしたい。

気持ち悪いものは素敵である。それが最高にカッコよく見えるのである。