現実世界に引きこもり


twitterを始めて3年くらい? 
依存症的になってきたのもあり、これじゃいかんと
衝動的に1週間twitterから離れていました。
ネットから少し距離を置き、現実世界に引きこもってみようかなあと。



そしてtwitterを止めて気付いたこと。


当たり前なんだけど、1日の中でコミュニケーションをとる人の数がずっと減る。
情報源は、マスコミ、家族、職場がほとんどになる。つまり、情報の種類がずっと減る。
ネット自体もあまりしてなかったので、何が正しくて正しくないか判断するには不十分な情報量だと感じてしまう。
まあ、twitterって一日中友人と口コミで情報を交わし続けるツールのようなものなんで、
それがなくなって情報量が減るのは当然の結果。
東京の友人たちの会話なんかが自分の刺激になっていることを再認識する。
twitterを離れている分、日常の会話が増えたのか減ったのかと言うと、どちらでもない。
twitterの会話を日常の人との会話のネタになっている事もあるので、そういう意味では話の種が減るかなあ。


そんで、twitter止めてみた効果というかよかったこととしては、行動の合間合間でtwitterを見たくなる衝動がなくなった。
うん。これ素敵。使っているようで使われてしまう状態は良くない。
自制心は大切なのです。
twitter禁止週間と言いながら、facebookは自分のウォールだけちょっと見てたけど。。。



あと、twitter禁止週間に自分の誕生日が重なってることに気付いて、
友人からの祝いのメールにすぐ反応できてなかった申し訳なさがありました。みんなありがとう。
ちなみに、連絡をくれた方々の連絡手段は下記のとおり。
Facebookから21人
twitterから6人
携帯メールから6人
うーん、連絡手段としてmixiは完全に消えてる。(昔からそんなになかったけど)
そんで、携帯メールより直接faceBookから連絡くれる人が増えている。
スマホ人口増加の結果ですかね。
そんで、SNSの存在がでかくなってるんやろうな。


情報に飲み込まれず、情報の波をうまく操って乗っていきたいもんです。
まあ、そんな感じで。