Candy Store のドアを開けろ

加工に挑戦してみた

なんか、どうでもいいことをTwitterでつぶやきだすと、
ブログに書くネタにちょっと困る・・・

結局、ブログもつぶやきなのでね。



ところで、僕のつぶやきの原点は、多分「心のノート」です。
それは中学生の頃、担任の先生と交わしていた、交換日記のようなものです。
(どこの学校でもこういうのあるんかな?)

担任の先生は、クラス全員の「心のノート」から
色々抜粋して学級日誌にクラスメートが書いた事を載せてくれるのね。
それは、ペンネームである事も多くて、
クラスのみんなは、文章が誰が書いているのかは分かったり分からなかったりするのよね。
どうでもいい事から、仲間うちのネタだったり、ポエムだったり、考えさせられるような事が書いてあったり・・・

担任の先生に書いているような、クラスのみんなに書いているような、文章。
誰に言いたいわけでもなく、誰にでも聞いて欲しいような心のつぶやき。

人により、好き好きはあるのだろうけれど、僕はその距離感が好きでした。
今でもそれが好きで、自分にも他人にも対してメリットもないようなつぶやきを、かれこれ6年とか続けています・・・
そんで、それが好きな人は多いのだとは思います。だから、ブログとか、Twitterが定着してるのでしょう
知っているさ、みんなただの寂しがりや



ちなみに、その学級日誌は、今でも全部置いてあります・・・
その時どうでもよかったつぶやきは、後になるとその時生きていた大事なログだと思ったりもします