仕事納めでした

沖ノ島ノスタルジー

「ハケン」は、仲のいい友達で、「(役に立たない)シャイン」は、遠くの親戚。
そんな気がする。
現場にいる人間にとって、さしあたり親しい「友達」の方が大事なのだけれど、「親」にとっては「親戚」の方が大切だという意味で。


そして、決定権のある「親」、つまり経営者が下したのは、「ハケン切り」。友達は、またつくれば良いと「親」は考えている。



とりあえず、友達は誰もいなくなった。
世の中では、来年あたりから「親戚切り」が、いよいよ本格的に始まるんじゃないだろうか。
だって、親が食べるご飯すら無くなってきている。全員で飢え死にしないための選択として。
そんな判断をしなくてはいけない親も、楽じゃないだろうね。
判断を下された人は、もちろん楽じゃないだろうけど。




来年、天気になーれ。 まったく、そんな気分です。