大・麻・生が、やりぬく

コペンハーゲンにて

某大物アーテストの「with T」さんが逮捕されたとき、「あ、また、大麻かな」って思ったのは僕だけじゃないはず。
結局違ったのだけれど、見せしめなんだか大麻で捕まる芸能人多いよね、最近は学生が話題になってる。



ところで、大麻って不思議。
大量に所持していれば死刑になるようなシンガポールみたいな国があれば、
オランダのアムステルダムの「コーヒーショップ」に行けば、普通に吸ったり出来る・・・
日本は、戦後にティアドロップの人がやってくるまでは、刑罰の対象でなかったとか・・・
「麻」のつく地名,苗字も多い。



僕としては、とりあえず「麻」は成長も早いので、バイオディーゼルフューエルの原料にしつつ、
若い芽は、特定のインターネットカフェで高い税金を払って手に入れられるようにしたら、
消費税も上げずに、エコでハッピーな世の中になるじゃないか!と、思ったりする。
ヘンプって言って、洋服にするのもいいよね。
大麻もJAだかJTだかに管理して税金をたくさん取って貰えば、うまくやれる気がする。
そういや、タバコ畑とか、あんまり見たこと無いよね。


とりあえず、現状の日本で「ダメ、絶対」なのは間違い無いのだけれど、
ソフトドラッグ(大麻とか)とハードドラッグ(コカインとか)を別にして考えているアムステルダムの事を考えると、
大麻もコカインも一緒に考えているのは、すこし教育不足であるような気がする。


写真、デンマークの首都コペンハーゲンにある、Chrisitianiaって、ヒッピーの街で撮った写真。
花壇に大麻が普通に植えてある。日本の感覚じゃ信じられない。。。これが当たり前の世界もある。
でも、この感覚を大学に持ち込んじゃ、ダメだと思う。