郷愁なんて気分に近かったりするのだろうか

沖ノ島の裏道

仕事で、ど田舎に行きました。いつも車で行ってたんやけど、初めて電車で行きました。そしたら、ど田舎だったと気づきました。

高校の時の花火大会の時に、若気の至りのキセルで乗ったぶりのローカル列車で降りた駅は、奥下呂へ行ったときの駅よりも田舎に見えました。
遠くの山は冠雪していました。自動改札も券売機も無い駅、久しぶりに見たな。カメラ持ちあるいときゃよかった。

高校か・・・懐かしいな。この間、そこにいた僕は仕事とはいえ私服。背負ってるラゲッジレーベルのかばん、履いているレッドウィングのブーツ、着ているハリウッドランチマーケットのスタジャン、全部、高校の時から持っていたものだな。なんだ、何も変わってないな。俺。