敗訴

今日は1日、裁判所にいました。いや、ようやくエヌオーもやっつけて、FF5のゲーム地獄から脱出したかのように思われたのだが、今度は逆転裁判の餌食に・・・だって、ずっと前からみんなが面白いっていうてたんやもの・・・
ゲーム デストロイ 生活。
僕は知っている。小学6年生の時、僕はゲーム大好きっ子だった。その頃から僕は知っている。ザ ゲーム デストロイズ 生活(ザとズが文法的にいるのかよくわからん。)僕が小学6年生の時、数年間慣れ親しんだ、大好きだったスーパーファミコムを近くのファミコンショップに売飛ばしたのは、有名な話。このままゲームばっかりしていたら、僕はダメになってしまう・・・と、僕は、もう10年以上前に悟っていた。
しかし、利己的な遺伝子は、完全に僕を支配してしまっており、まあ、今日は僕を裁判所へと導いた次第でした。いいや、ゲームが悪いんじゃないのです。僕が悪いんです。飯や風呂よりもゲームを優先してしまう僕が悪いのです。
僕は、現実が好きですが、現実逃避も好きなので、ロープレとかシミュレーション系を主にこのみます。そんなこんなで、バーチャルの世界に入り込むのであります。ゲームはいかんとは思うのですが、それでも、絶対にこのゲームはやった方がいいと言うのがいくつもありまして、今思いつきでひとつあげるなら、「君望」。いや、分かった人は苦笑いして、知らない人はググった後に少しヒクのでしょう。そして、共感する者も少なからずいるでしょう。でも、このゲームは、本気で深いのです。僕は、男女構わず薦めます。人を愛する事の難しさや、人間の汚さや美しさ、そういったものをこれほど、教えてくれるゲイムは早々無いでしょう。自分の人生とリンクする部分もあるでしょう。人生を教えてもらい、号泣してください。(キモ)
ああ、まあ、こんな話もたまには良いかなと・・・そして、最後に、こう言いたい。「異議あり!」と・・・