結婚式

ワディダハールにて

写真を見れば分かる通り、親戚の結婚式がありました。
結婚って、色々思うところがあるわけやけども、あれほど分かりやすく「今日の主役は君達だ!」と言いたくなるイベントもあまりないかな、と。
でも、何で急に教会みたいな所で、神父と思われる片言の日本語を話す外人さんに聖書の言葉をもらいつつ、式をあげるのだろうと思ってたりして・・・聖書なんて、表紙以外見たことない僕も、ああいう事をするのだろうか・・・良く分からん。まだ、神社で、神主さんにどうのこうのやられてる方がしっくりする気がするのだが・・・もしくは、ハワイとかの外国で英語で式を挙げてもらうのならいいかもしれないが。。。無宗教の日本人は、形式のみが欲しいわけだから何でもいいんかな。少なくとも、僕はそう。愛があればいいんじゃないすか。(花嫁に嫌われるタイプの発言)
いやー、しかし、まことに失礼ながら、教会(ホテルの中に作られたセットと呼ぼうか・・・)で、片言の外人さんが話す言葉のすべてが、ドリフのコントみたいにしか思えへんかったわ・・・まあ、バージンロードを歩いてるところは、ちょっと感慨深いものがあったけど。
披露宴では、会社の上司が盛り上げたりしてて、なんか、こう言うのはええなあと、パーティー気分でいい感じに思いました。そんな感じでした。んで、ウエディングドレスって、世界で一番素敵な服かもしれんな。本当に奇麗でした。

写真は、イエメンの結婚式。この国では日ごろから、目以外は真っ黒なイスラム服で体を隠す女性たち、そして結婚式では姿すら見せないようでした。男だけの結婚式です。さすがイスラムの国。新郎っぽい人が二人いるから、最初は男同士の結婚式かと思ったが、そうではないらしい。


ご結婚おめでとうございます。