Praha

ヨハンの手がかりを追いかけて、チェコはプラハにやってきた。平和で奇麗で、団体の観光客が多くて、飯がうまくて安くて、ビールもジョッキくらいの大きさが100円以下で飲めてしかもおいしくて、ともかくすばらしいまちや。


ここは東欧のパリとか言うらしい。パリしらんからなんともいえんけど、僕的にこのまちは、西洋の嵐山やな。奇麗な橋が架かってって、その横の河に小さな段差があって小さい滝になってて、中州があって。これは嵐山や。嵐山の横に清水寺の一角がある感じのヨーロッパ版や。嵐山は極東のプラハ。僕の中で決定です。


以上です。平和です。お札の肖像画が、ヤングジャンプあたりの作家が書いてるような絵です。ロマンチックなまちやわ。でも、観光客がロンドン並みに多い。やばいくらいおおい。まだ、日本の大学生シーズンではないので、若い日本人には会わんかった。韓国人がいっぱい。おれも、負けずに「チャルモケスムニダ」、「チョヨケッタ」と話しかけています。

面白い話もあるんやけど、取り急ぎなのでまたおいおい書きます。ホステルとかのドミではなんかゆっくりパソコン使えへん気分やし。盗難が怖い。。。


ともかく、次は北上します。