前半戦の終わりに

さて、節目としてばーっと振り返ってみた。こっちに来てから何を書いてたか。「僕の休学、前半戦」が終わりましたので。
相変わらず読み返して鬱陶しくなるような事ばっかり書いてるなあとおもう。ていうか、別に俺はロンドンでレコード屋のアニメコーナーにばっかりいたような感じがして自分の事ながら中々気持悪かった。でも、読み返してそう思うのはそれくらいでいいと思う。
読み返して、何も差しさわりのない事ばっかり書いてあっても仕方ないし。日記って言うのは(一応)日々考えてることを書いていくもので、過去は過去として存在させてる事になるから素敵な気がする。だからもしあなたが僕の昔の日記を読み返すことがあったとしても、今もまだ僕が同じことを考えてるなんて思わないで下さい。

しかしながら、なんで、たくさんの人がウェブで日記を書くのか時々考える。
僕も前にも言ってはみたものの、やっぱりいまいちよくわからん。けど、こういう独り言をいちいち人に言うと、僕も正直めんどくさいし、聞いてるほうも面白くない。だから、この形は便利だと思う。特に、今僕は海外にいるし、多くの人とコンタクトを取るのは大変やし。普通に便利っていうのもある。
人と話してて、ずーっと人の話を聞いてると疲れるし、ずーっと自分ばっかりしゃべってるとそれもなんか疲れる、っていうのあるよね。


あー何言いたいのか分からん。書いててもおもんないし、読んでてもおもんないと思うので、今日はこの辺で。

後半戦は、旅です。ひたすら。ネットカフェの数だけ更新していきます。ほな。