2013-06-09 ロックの日と高架下 その日僕は高架下にいました。 年をとる喜びを忘れていないか、夢中になれるものを自分の中に持っているか、 今まで好きだったものは何で、これから何を好きでいるのか。 はい。 そんなことは何も考えていませんでした。 ただただ草むらの中で、寄ってくる蚊と戦いながら、 大好きでたまらない音楽を聴きながら、シャッターを押し続けました。 何度もシャッターを押し続けました。