いちご水

チチカカ湖

「あの娘の事が好きなのは 赤いタンバリンを上手に撃つから」そんなアンコールを思い出す気分だ。

明日何が起こるか分からない人生って言うのは、こういうものなのかなあと、思っていたりする。
そんで、そういうの、好きだなあ、と思うし、そういう風にしか生きられない自分がいるのだなあ、と思う。
そして今、幸せだなあと思う。僕は今、幸せな人である。

不安が無いといえば嘘になるけどね。でも、どうにでもなる気がする。今ままで生きてきたみたいに。一人じゃないし。そして、死ぬほどお前を愛しているから、いつの日か頭を撃ちぬいて欲しい。君の愛で。何もいわず、後ろからそっと・・・