Barrio Oriental in San Paulo

one kind of Japan

んで、夜行バスでサンパウロ。そこのリベルタージの東洋人街。見ての通り、京阪駅前の桃山商店街のような雰囲気がそこにはあります。なんともなんとも面白かった。まるで、外人になって、日本に言った気分やった。日本のようで、何か違う、不思議な感じやった。本屋さんにあった「るるぶ、伊豆半島」を見ながら、ここから誰が行くねん!と突っ込みつつ、壁には榎本加奈子のポスターなんか貼ってあったりして。
島国社会日本なんて、とんでもない。日本人は、立派にこんな遠い外国でも生きてるぜ。南米って、遠いようで近いような不思議なところ。