裸男

ドラゴンヘッドみたい

ムルシ族の村に行く途中にいた少年。炎天下の中、水も持たずに手ぶらで、何一つ身に着けずに立ってた。同じ人間やとは思え無かったです。ちなみに、写真を撮るためにはお金を払う必要があります。なんだかんだ、ここは半分は観光地のようです。
エチオピアでは、普通の人でも、写真を撮って良いかと聞くと、かなり高い確率で「金をくれ」というてきます。別に、歩いているだけでも、言われることもあるけれど・・・それと、「自分には母親も、父親もいない、自分はスチューデントなんだ、本を買うための金をくれ」という台詞を、子どもはもちろん、大人まで言うてくる。何回も聞いた。それが事実である場合も多いだろうが、嘘で言っているやつがいることも確認できたりした。ともかく、勉強をしたいのなら、町をぷらぷらしていないで、早くお家へ帰りなさい。