シャケン

気晴らしとゴールデンウィークを楽しむために、バイクを車検に出してきた。2回目のユーザー車検。改めてあの適当さにびっくりする。
機械で、半自動的に検査が行われるのだが、一回目に光軸(ライト)の検査で不合格やってんな・・・仕方ないので、もう一度検査の列の最後尾に並びなおす。そのまま2回目の検査に挑む。2回目はライトを手で無理やり上に少し押し上げてみた。すると検査は無事通過。これで車検証を頂き、2年間の執行猶予が与えられました。


なんか意味のない検査やなあ。バイクでも車でも、車体の安全性能は普通に十分上がってるしなあ、基本的に。でも国が儲けて、バイク屋とか車屋も儲けて。ユーザーはそろそろ点検に出した方がいいかなあ、というきっかけを貰って、お金を払って・・・
そう考えたら立派な意味がある気もするかな・・・