変わり続けよう

David　Bowieが好きである。あのかつての気持ち悪さが大好きである。
もう何年前か忘れたけれど、デヴィッド・ボウイの「Changes」という歌を聴いた時、この歌が僕のテーマソング見たいになっていた。そして、最近またこの歌が僕の中でぐるぐるとまわっている。聞くたびに鳥肌が立つ。だから、自分を確認する意味で僕の解釈した詩でものせようかとも思う。けれども、訳詩を載せるなんて結局、馬鹿みたいな気分になるだけだろう。かといって原文を載せたところで、悲しいものも少しある。それではメロディは伝えられない。だからといって、「いい歌だろう？」とみんなに聴かせた所で、やっぱり空しいのである。結局、音楽の良さは、個人の好みである。

僕がどんなにいいと思っていても、そのことが誰にでも伝わるわけじゃない。そして僕が本当にいいと思っている事ほど、その良さは僕にしか分からないのかもしれない。というてもこの曲はイギリス人なら、大体みんなが知ってるくらい有名みたいやけど。僕の周りでは、デヴィッド・ボウイの名前を知らん人はあんまりいいひんけど、むちゃくちゃ好きと言う人もあまりいないのな・・・