はあ、ほんまにやで

 別にいい話書こうとか、そんなこと微塵も思っていないわけだ。思ったことを書くだけ。
 俺が思ってること、全部全部俺の好きな時間に聞かされたい人間はいないし、俺もそんな事したくない。なんとなく、人に言いたかったような、言うまでもないような、俺はそんなことを書いていくのだ。
 しかしながら、文章と言うものは、そのときのテンションでノリで書いてしまったことでも、一応データとしてしばらく残るのが厄介だなあとも思う。
 酒に酔ったときの勢いで、みんなや自分に残る記憶もあいまいな状態で文書が書けたり出来たらそれはそれで面白いんかなあなんて思う。無責任な感じがいいなあ。
 
 それは独り言のようで、日本中に向けて話しているようで、他人のようで友人のような。
 ああ、Webって怖いなあ。